2023年入試問題 傾向分析
令和5年3月2日(木)
令和5年度 入試総評 国語科
1. 出題形式・出題数・今年の特徴 など例年と比較して
出題形式: 標準 一小問集合問題 二説明文 三古典 四資料の読み取り |
出題数: 全体の設問数は昨年同様。 大問4 設問17 小問30(小問数が3問増加) |
今年の特徴:
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難易度: 全体的には,昨年よりも難化した。記述問題の割合は昨年程度だったが,自分の経験に基づいて説明する問題や,文章の内容を読み取る力,思考力・判断力・表現力が問われる問題が全体的に出題され難易度が上がった。 |
2. 各問に関するコメント(出題分野・出題形式・新傾向・難易度など)
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3. 採点基準(問い合わせの結果判明したもの 等)
記述問題では,中間点をとりやすい問題が多かった。(記述問題は中間点あり)採点基準は基本的に学校判断。 |
4. 総合所見・その他
1. 難易度が上がった 2. いろいろなジャンルの文章が出題され,出題形式もさまざまであった。総合的な国語力(思考力・判断力・表現力)が要求される。 |
以上